戻ってきましたね、とうとう。
何がって、辺野古です。へ・の・こ。
考えてみれば、善良そうな人ほどあらゆる可能性を信じる傾向が
あるように思う。
可能性を否定することが、まるで悪であるかのように。
しかし、世の中のバランスを考えてみれば可能性にはそれぞれ
ポテンシャルエネルギーがあって、そこへ到達するために必要な
エネルギーにも差がある。
自分の持つエネルギー(パワー)の大きさを過大評価するから、
可能性は無限大だと勘違いする。
原案に戻ってくるのはわかりきっていたことです。
県外移設、国外移設を信じていた人たちの根拠は何だったんでしょう?
自分の頭で考えず、信じてしまった愚かさを省みるべきだと私は思います。
そうでなければ、同じことを何度も繰り返すでしょう。
かの友愛氏、彼は戦後教育の集大成だと思う。